種名 | アメリカセンダングサ(亜米利加栴檀草)/セイタカ タウコギ |
学名 | Bidens frondosa Linn |
科/属 | キク科 /センダングサ属 |
特徴 | 北アメリカ原産で大正時代に渡来した一年草帰化植物。黄色の頭花を囲む総苞が葉状で四方に開くのが特徴。そう果はくさび状で先端に2ケの刺があり、衣服などによく付く「ひっつきむし」のひとつである。 |
花期 | 9〜10月 |
名の由来 | 葉が樹木のセンダンに似ているところから。別名は日本のタウコギよりも大型であることによる。 |
田の畦や用水路などの、窒素分などの栄養分がたくさんある場所を好むので水質悪化のバロメータにもなる。アメリカセンダングサが良好に生育している場所は、富栄養化していることになります。 環境省「要注意外来植物リスト」にあがっています。 |
|
一覧表 過去のTopics 用語辞典 |