種名  イボクサ(疣草)
学名 Murdannia keisak
科/属 ツユクサ科 /イボクサ属
特徴 池沼ぎわや水路、水田等の湿地に生育する一年草。成長初期の茎は立ち上がるが、生長するにつれて横に這い、節から根を出し、所々から枝分かれして群落をつくる。披針形の葉の腋から細い花柄を出し、3弁で淡紅色の花を付ける。
花期 9〜11月
名の由来 葉の汁を疣に付けると取れるところから、疣取り草の意味。しかし薬効は不詳である。

















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