環境省 絶滅危惧T類 | |
種名 | イチョウウキゴケ(銀杏浮苔) |
学名 | Ricciocarpus natans (Linn.) Corda |
科/属 | ウキゴケ科 / イチョウウキゴケ属 |
特徴 | 日本で唯一水面に浮遊して生活するコケ類の一年生植物。春から秋にかけて、水田や溝などの止水域の水面に浮遊し、水が無くなると地上で生育する。葉状体は長さ10〜15mm、幅4〜8mm、光沢のある緑色であるが、しばしば赤紫色を帯びる。 |
花期 | 極希? |
名の由来 | 葉状体がいちょうの葉に似ていることから。 |
これらの植物はみんなの貴重な財産です。絶対に採取しないようお願いします。 | |
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