種名 | イヌタデ(犬蓼) |
学名 | Persicaria longiseta (De Bruyn) Kitag. |
科/属 | タデ科 /タデ属 |
特徴 | やや湿った半日影の道ばたや原野、田などに生える一年草。高さは20〜50cm、葉は披針形で長さ3〜8cm。花弁のように見えるものは顎であり花弁はない。顎が紅色であり、つぼみの時も花が咲き終った状態でも紅色に見える。 |
花期 | 6〜11月 |
名の由来 | 葉に辛みが無く役に立たないことによる。花を赤飯に見立て、ママゴト遊びをしたことで「アカマンマ」の名がある。 |
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