種名 | タネツケバナ(種浸花) |
学名 | Cardamine flexuosa |
科/属 | アブラナ科 / タネツケバナ属 |
特徴 | 水田の畦や溝端などの湿地に生える越年草。茎は高さ10〜30cmで下部で分枝する。葉は奇数羽状複葉で、頂葉は側葉より大きい。総状花序をだし、白色で小型の十字状花を10〜20個、総状につける。 若葉は食用になるが、特有の苦みがある。花後、3cmほどの細長い莢状の果実が付き、成熟すると、はじけて種子をとばす。 |
花期 | 4〜6月 |
名の由来 | この花が咲いたら、種籾を水に浸けたことから。 |
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