種名 コオニタビラコ(小鬼田平子)
学名  Lapsana apogonoides  
科/属 キク科 /ヤブタビラコ 属
特徴 水田などに多い越年草。春の七草の一つの「ホトケノザ」がこれである。根生葉はロゼット状、無毛で柔らかい。黄色の舌状花は先端が五裂し、7〜8ヶが普通だが、写真の物は12ヶある。
花期 3〜5月
名の由来 田の表面にロゼット状に広がるところから。牧野富太郎博士によれば、頭につく「コオニ」の意味はは無駄だということだそうです。
           
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春の七草